アスタキサンチンの抗酸化作用

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アスタキサンチンの抗酸化作用

アスタキサンチンは血中脂質の活性酸素を抑え、血管を若々しく保ち、免疫細胞を活性酸素から守ることで免疫力を高めます。またアスタキサンチン自体がガンの増殖を抑制することも分かっています。

また、トコトリエノール・ビタミンC・ビタミンEなどには細胞膜が酸化されるのを防ぐ作用があり、さらにウコン(クルクミン)・ローズマリー・セレンなどにも抗酸化作用があります。これらの水溶性・脂溶性の抗酸化物質を上手に組み合わせることでアスタキサンチンの効果が相乗的に高まり、また持続性も向上します。

その他にもアスタキサンチンには、ストレスにより、免疫力が低下するのを抑える(アンチエイジング)効果があることが、動物実験の結果で明らかになっています。なお、アスタキサンチンと他のカロチノイドを組み合わせることにより、本来のアスタキサンチンが備えている免疫作用が一層強化されることが期待されています。

つまり、サケやエビ、カニなどの海産物に含まれるカロチノイドと、ニンジン、トマト、ホウレンソウなどの陸産物に含まれるカロチノイドの組み合わせが健康維持に大いに役立つということになります。

アスタキサンチンは脳にも効く

アスタキサンチンは体内において血液に乗り全身に運ばれることで抗酸化力を発揮します。

特にアスタキサンチンは選ばれた物質しか通過できない血液脳関門を通過することが可能なのため、脳の活性酸素を撃退し、不眠症や痴呆症、記憶障害、脳の萎縮、脳出血、動脈硬化、脳梗塞、脳内の毛細血管の血行改善、眼の疲労回復活など、活性酸素が原因となって起こる病気の予防・改善の効果が期待できます。

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